妊婦糖尿病の指導を受ける。その2。~血糖値測定器の使い方

休憩から戻るとテーブルにこんな物が置かれていました。

血糖値を測定する機械だそうで、中身はこんな感じです。

 
ナースが使い方の説明をした後、早速、実際に血液測定をしました。次の様に測定します。
  1. 針をペン(穿刺器)にセットする
  2. ペンで指先を刺し、出血させる
  3. ストリップを機会にセットする(予めストリップを容器から取り出しておくと良い)
  4. 血液をストリップに乗せ、測定する
正直、測定前はかなりドキドキしました。いくら微量とは言えども、血液検査なわけだからそれなりに痛みはあるはずなので、小心者の私としては只々緊張していました。しかもこの指導を受けている最中に血液測定するなんて思ってもみなかったので、焦りました。

気になるのは、どのくらい、どの様に痛いのか?
個人的な感想は、

ほんの一瞬ですが、痛いです。例えるなら、指でピンと思い切り弾かれた様な、輪ゴムで弾かれた様な、そんな感じの痛みでしょうか。

この測定を特定の時間に一日6回するとの事。

特定の時間とは

朝食前後、昼食前、夕食前後、夜食前の計6回。

多いですね…一日に6回も針が突き刺されるかと思うと、気持ちが萎えます。

そしてこんなモノも一緒に配布されました。

これに毎回の測定値を記録をしていくのです。

これから食事療法と血糖値測定が始まるので、 慣れるまで少し大変になりそうです。

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