

ナースが使い方の説明をした後、早速、実際に血液測定をしました。次の様に測定します。
- 針をペン(穿刺器)にセットする
- ペンで指先を刺し、出血させる
- ストリップを機会にセットする(予めストリップを容器から取り出しておくと良い)
- 血液をストリップに乗せ、測定する
気になるのは、どのくらい、どの様に痛いのか?
個人的な感想は、
ほんの一瞬ですが、痛いです。例えるなら、指でピンと思い切り弾かれた様な、輪ゴムで弾かれた様な、そんな感じの痛みでしょうか。
この測定を特定の時間に一日6回するとの事。
特定の時間とは
朝食前後、昼食前、夕食前後、夜食前の計6回。
多いですね…一日に6回も針が突き刺されるかと思うと、気持ちが萎えます。
そしてこんなモノも一緒に配布されました。


これから食事療法と血糖値測定が始まるので、 慣れるまで少し大変になりそうです。
